わが家の太公望

こんにちは、ハーバーハウス保険事業部中川です。あっというまに10月も終わり、月日のたつのが早すぎて

ハロウィンより自分の年のとりかたの速さのほうがよっぽどホラー

とか思ってる人、いませんかね、いますよね、わたしだけじゃないはず……

さて、私の父はけっこういい年齢なのですが、釣り大好き人間です。基本は岸壁でまったり釣っていおり、同じ場所で釣りをしている皆さんとも仲良し。
屋外とはいえコロナ対策は忘れないこと、消毒はきちんと、釣りのマナーやルールは守りましょう、ゴミ持って帰ること、休日の朝4時に車庫のシャッター（こっそり開けてるつもりでも音でばればれ）あけちゃだめ！ご近所迷惑！などなど小姑のように（まんまやん）声をかけていますが、おかげさまで我が家の夕食はわりと魚が豊富です。

5月にはアジが毎晩のようにでてきました。

写真ですとわかりにくいのですが、けっこうな大きさなのです。（２０匹以上だそうで）
塩焼き大好きです。刺身もヌタもいけます。小骨をとるのは大変ですが無心になってやります。

というぐあいにせっせと釣り三昧している父ですが、先日、「釣り仲間のセンセイ（父にとって師匠的な存在）に怒られた～」と帰ってきました。なにかご迷惑をかけるようなことをやらかしたのかと思って慌てたのですが、なんでもかなりの大物をひっかけたものの、釣り損ねて逃がしてしまい、そのことで釣り仲間の皆様から激おこされたのだとか。いわく、

「そんな道具を使っているから魚を逃がすんだ！！」
…いやいや、そんなこと言われてもそりゃちょっとひどいのでは…と思ったのですが、そのあとすぐ
「この道具をやる！！今度は逃がすな！！」と、

父が使っている道具とは段違いの立派な釣り道具を下されたのだとか。
釣り仲間の皆様、男前すぎ。つーかそこまでしちゃうのにびっくり。太公望万歳。

センセイのご指示（？）ということで父も断りきれずありがたく使わせてもらったようで、

結果としてついに先日