今年も台風水災害の被害甚大な9月となってしまいましたが皆さまいかがお過ごしでしょうか、保険事業部 中川です。
人的被害も物的被害も困りますが、実りの季節の災害は農作物の被害も心配です。
台風前の休日、毎年お世話になっている梨農家さんで梨を購入しましたが、「今年は出来がいいんだけど、今週末の台風が心配だねー」とのこと。結果として新潟市内あたりでは思ったほど強風ではなかったようですがまだまだ気がぬけません。稲刈りもだいぶ終わった様子、それにしても毎年言ってることですがとにかく1年過ぎるの早すぎ…(絶望
わが家の実りといえば夏野菜は今年も一定量の収穫ができてまずまずの結果でした。
とはいえ、スナップエンドウはうどん粉病で夏になるまえに終了、ナスはアブラムシとアリにやられてこちらも7月末で撤退、シシトウとピーマンはカメムシの大量発生となり(気持ち悪いー)、やはり植物育てるのは大変だなと思った夏でした。
ちなみにミニトマトはこんなふうに・・・
伸びれば伸びるだけ良いことだ~と喜んで見ていたのですが、放っておくとこんなジャングルになっちゃう植物だったとは知りませんでした。しかも、折れた枝をもったいないとか言ってテキトーにそのへんの土にさしておいたらそれもまた大きくなって花が咲き実がなり・・・ミニトマトってすごい。
生命力の強さと同時に今回気がついたことが、ミニトマトを綺麗な形で収穫するむずかしさです。
大雨がふったり、急に気温があがったりすると割れるのだそうで、てきとーに育て、てきとーに収穫している我が家などは割れ放題。
あんまり傷んでなさそうであれば自家用だし、ということで普通に消費していましたが、お店で買う時には割れたミニトマトなんて多分絶対に買わないことを考えると、あれだけ大量の割れてないトマトを商品としてそろえるというのは、かかってるエネルギーやノウハウを考えれば比較するのも失礼な話なのですが、トマト農家さんは本当にすごいと思いました。
あと、トマト畑(?)って独特の匂いがしませんか?さわやかっていうよりはもっとキツイ香りですが、収穫している時の感じがかなり好きかも…。
そして引っこ抜かれたナスの跡地にはこちら。
大根(別の場所に人参もあり)です!
初チャレンジ、さてさてどうなることやら。冬は大根(人参)食べ放題(?)になるか。
保険事業部メンバは料理好き、美味しいもの好きが多いですので何かレシピを紹介してもらってもよいかもしれません。最近でいえばこちらのブログもどうぞ~♪
大地の実りを美味しくいただけることに感謝多謝。
次回ブログは10月7日(金)です。お楽しみに~