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50代の健康事情

こんにちは!ハーバーライフデザインの目黒です!

 

恥ずかしながら、私は2月で55歳になります。

以前のブログでも書きましたが、私は福山雅治さん・武豊さんと同じ年齢なのです。

四捨五入すると、なんと60歳です…。

若かりし頃は「50代や60代の自分なんて想像できない!」と思っていましたが、年齢というのは着実に積み上がっていくものですね…。

 

人間、歳をとってくると身体のあちこちに不調が現れてきます。

私も、腰が痛い、肩が痛い、膝が痛い、頭が痛い、歯が痛い、めまいがする、動悸がする、眠れない、寝ても何かに追われるような夢を見て目が覚める、など整理をしてみると不調だらけです。

きっと現代人は誰しもこのような不調をかかえており、上手く付き合いながら日々の生活を送っているのでしょうね。

 

そんな不調の中でも、最近気になっているのは「耳鳴り」です。

耳鳴りは以前からもあったのですが、最近は24時間ずーっと耳鳴りがするようになりました。

特に夜になるとハッキリ鳴るような気がします。

生活に苦になるほどではないのですが、24時間鳴る、特に静かなところでは常に「キーン」と鳴り続けるので、さすがにちょっと気になりだしてきました。

 

インターネットで調べてみると、耳鳴りの原因としては、疾患(突発性難聴・メニエール病・聴神経腫瘍・中耳炎など)だけでなく、加齢によるもの、騒音にさらされる、筋肉の痙攣など、さらにはストレスや睡眠不足・疲労なども引き金になるそうです。

(思い当たるところが多い…(-_-;)

 

耳鳴りが起こるメカニズムとしては、

聴覚系の感覚器官である耳は、「外耳」「中耳」「内耳」の3つの部分に大きく分かれているそうです。

その中の「内耳」には、音を感じる蝸牛と、回転運動をとらえる三半規管、直線的な動きや重力をとらえる前庭があります。

つまり、耳という器官には、音を聴く働きの他に、身体の動きを感じてバランスをとる働きもあるそうです。

これらの感覚に異常があると、音の感じ方に狂いが生じます。

これが「耳鳴り」となるそうです。

 

こんな事を調べていると、「これは何か大きな病気の前兆なのか?」「ある日突然、大きな頭痛がして倒れてしまうのではないか?」「そうなったら、生命保険の保険金はどれくらい?」などとつまらぬ事まで考えてしまいます。

 

思い切って耳鼻科を受診してみました。

診断結果は、私の耳鳴りは病気では無いし大したことは無い、ということでした。(-_-;)

「原因は分からないが、ビタミン剤のような薬を出すので様子をみて、酷くなるようならまた来て。この薬で治る人もいるから。」との事でした。

処方のとおり薬を服用してみると、耳鳴りが完全に消えはしないものの、鳴らない(気づかない?)ことが増えるようになりました。

 

受診の結果は、取り越し苦労のような結果でしたが、キチンと医師に診てもらい薬を処方してもらった事で、なんだか気が楽になった気がします。

 

皆さんも身体の不調を感じたら、お早めに医師の診察を受けることをおすすめします。

 

50代のどうでもいい健康話しにお付き合いをいただき、ありがとうございました。

 

次回のブログは、2月16日更新の予定です。

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