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息子が退院しました

こんにちは!ハーバーハウス保険事業部の泉です。

タイトルは突然の「退院」ですが、実は高校生の息子が部活中に半月板損傷をしまして。。。手術と1週間ほどの入院をし、先日退院いたしました。今はまだ松葉づえですが、4月中には自分で歩けるようになる予定だそうです。高校生なので、身の回りのことは自分でできますが、それでもやはり色々と大変でした。

普段、お客様の保険相談を承っている私ですが、自分の子供はというと中学生の頃から医療保険に加入しています。当時は新潟市の医療費補助も中学生までで、高校生になってからが心配だったため加入をしました。ただ、現在の医療費補助は高校生まで対象になっていますので、手術と1週間入院でも2万円程度で済み、大変有難かったです。20万くらいかかるのかなと思っていたので、「え?安!」と言ったら、受付のお姉さんに微笑まれてしまいました。今後リハビリなどで通院をしていくことになりますが、それでも窓口での支払いは530円です。息子に話すと「新潟市サイコーじゃん!ありがとう!」と退院ハイになって喜んでいましたが、今回は医療費だけでなく、様々なお金がかかることを身に染みて感じました。

入院時の身の回りのもの、タオルやハーフパンツ、冷却用のアイスバック、病院の食事が足りないというので日持ちのする食べ物の差し入れなど。。。ひとつひとつは高くないですし、家のものをそのまま持たせたりもしましたが、新しく購入したものを合計するとそれなりの金額にはなります。

一番の買い物はベッドです。息子は膝の手術だったので、退院してきてからの寝起きが大変になるだろうと新しく用意しました。今まではロフトにお布団を敷いていたので、はしごを上がることができない!ということになりまして。今後の使用方法や廃棄のことを考えてパレットベッドを購入しました。組み立ては自宅に常駐している大工さん(夫)に作ってもらいました!マットレスを敷くとちょうど息子が膝を曲げられなくてもスムーズに寝起きできる高さのベッドが完成しました。

息子は初めての自分のベッドに大喜びですが、退院してきた後のお世話が大変です。靴を履いたり、着替えたり、顔を洗ったりの際にはイスが必要なので、家のあちこちに丸イスがおいてあります。タオルや着替えが取れないので手の届くところに出してあげないといけません。電車通学もできないので、朝晩送迎をしています。新学期が始まったばかりで本人も大変でしょうが、家族も金銭的にも体力的にも大変です。。。今回は医療費補助や医療保険もあり、私も身がきく年齢ですし、終わりが見えているので頑張っていますが、これが医療費補助がなかったら…私が年老いていたら…もっと長期の入院や重い病気だったら…と色々考えさせられました。

そして何より、医療保険に早めに入っていて良かったなというのが個人的な感想です。皆様もお悩みやご相談があればいつでもお問合せ下さい。

次回のブログ更新は4/21(金)です。お楽しみに♪

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