こんにちは!ハーバーハウス保険事業部の目黒です!
新年を迎えて昨年の出来事をいろいろと思い返してみると、とても残念だと思った出来事があります。
それは、バーボンウイスキーの「アーリータイムズ」が日本で休売となってしまったことです!
「アーリータイムズ」はバーボンウイスキーの定番として、手頃な価格で入手できることでお馴染みの銘柄でした。
スッキリとした味わいで、オーク樽の香りが心地よく、私はとても好きなウイスキーでした。
ウイスキーはロックで飲むのが好きです。(妻には「飲み過ぎだわ!」と注意を受けますが…(-_-;))
その「アーリータイムズ」を日本で輸入販売を行っていたアサヒビールが、2022年6月で取り扱いを終了してしまったのです。(T_T)
以前はスーパーやお酒の量販店などで必ずアーリータイムズの姿をみることができたのですが、2022年の夏頃からはだんだんと姿を消し、秋頃には全く姿を見ることが無くなってしまいました。
人間、飲めないとなると「飲みたい!」と思うもので、たくさんのスーパーや酒屋・量販店を探しましたが残念ながら見つけることができませんでした。
ネットで販売されている値段が吊り上げられたアーリータイムズにはまったく購入意欲が湧きません。
そんな寂しい思いをしている中、近所のスーパーでなんと「アーリータイムズ」を発見したのです!
しかし・・・何かが違います。
ラベルのデザインも変わっており、「アーリータイムズ ホワイト」と書いてあります。
ホワイト?
世界に先駆け日本先行販売!?
値段も1,518円とちょっと高いです。
それでも「またアーリータイムズが飲める!」と思い、その「アーリータイムズ ホワイト」を購入しました!
ワクワクしながら家に帰って早速飲んでみると・・・やっぱり知っているアーリータイムズとはなにか違う?という印象でした。
スッキリとした飲み口は変わらないのですが、なにか今までに無かった香りを感じました。
何の香りかと聞かれてもサッパリ分かりません。
けっして美味しくないというわけでは無いのですが、昔のアーリータイムズが好きだった私には少し物足りない思いでした。
ネットで検索してみると、食料小売業などで知られる明治屋がアーリータイムズの取り扱いを開始してリリースしたものが「アーリータイムズ ホワイト」という事でした。
私が好きだった「アーリータイムズ イエローラベル」はもう原産国であるアメリカで造られていないようです。
う~ん残念!!
もうあの「アーリータイムズ」は飲めないということで、時代の移り変わりを感じてしまいますね。
ネット販売で高値になっている「アーリータイムズ イエローラベル」を買っちゃおうかなあ。(・´з`・)
次回のブログは、1月27日更新の予定です。