こんにちは！ハーバーハウスの目黒です！

今年の４月からスタートしたハーバーハウス保険事業部スタッフブログも、早いもので今年最後の更新となりました。

本年は、ハーバーハウスグループのお客様、関係者各位、そして我々保険事業部スタッフブログを見守っていただいた方々、大変お世話になりました。

この場をお借りして、保険事業部一同より感謝申し上げます。

来年もどうぞ宜しくお願いいたします！

 

・・・さて、そんな訳で今回は有馬記念特集です。

今年最後の大一番をズバリ当てて、スッキリとして新年を迎えたいですね！(^_^)

今年の有馬記念（ＧⅠ）の見どころは、このレースが引退レースとなり史上初のグランプリ４連覇を狙うクロノジェネシスと、3歳馬でありながら天皇賞（秋）でコントレイルなど歴戦の古馬たちを完封したエフフォーリアの激突でしょう！

この２頭の対戦は、このレースが最初で最後になります。

どちらも有馬記念の舞台となる中山競馬場は得意だと思われますので、とても楽しみです。)^o^(

 

私が初めて競馬場へ観戦に行ったのが、１９９１年の有馬記念でした。

満を持して抜け出した圧倒的一番人気のメジロマックイーンを、伏兵のダイユウサクが内から差し切って優勝したレースです。

それまで圧倒的な強さを見せていたメジロマックイーンが負けるわけがないと思っていたので、とてもショックだったことを覚えています。

年の瀬の寒さとフトコロの冷たさに凍えながら中山競馬場から歩いて帰ったのを覚えています。

今では懐かしい思い出です。

 

今年の有馬記念はいったいどんなドラマが見られるのでしょうか？

 

それでは、私が予想する２０２１年有馬記念の優勝馬は・・・

タイトルホルダーでしょう！！

今年の菊花賞馬タイトルホルダーを優勝馬に推したいと思います。

３番人気か４番人気になると思うので、ちょっと狙ってます。(^^)v

その年の菊花賞を強い勝ち方で勝った馬は、有馬記念でも良い競馬ができるというのが私の持論です。

タイトルホルダーは菊花賞を５馬身差で逃げ切って勝利しています。
ちょと古いですが、１９９５年に菊花賞を優勝して、その年の有馬記念を人気薄で優勝したマヤノトップガンを思い出します。

マヤノトップガンの有馬記念も逃げ切りでの勝利でした。

 

１番人気と２番人気が予想されるクロノジェネシスとエフフォーリアはとても強いですが、タイトルホルダーが思い切った逃げ切りで有馬記念を勝利する姿を期待しています!(^^)!

 

ぜひ皆さんも有馬記念を楽しんでくださいね！

予想が外れても全く補償はありませんが、皆さんの幸運を祈っています。

 

有馬記念は、２０２１年１２月２６日（日）１５時２５分に発走予定です。

 

次回のブログは、年が明けて１月７日更新の予定です。