輸送ヘリに乗りました

こんにちは！ハーバーハウス保険事業部の泉です。

新潟は梅雨明けしたのでしょうか…。昼間は30度を超える暑さですが、なんとなく空はどんよりしていて今日は七夕ですが、天の川を見ることができるのかどうか…。

タイトルで驚いた方もいらっしゃるのではないでしょうか？決して災害などで輸送ヘリにのったわけではありません。驚かせて申し訳ありません(-_-;)先月、航空自衛隊の新潟分屯基地で輸送ヘリ搭乗体験がありました。原則、青少年で自衛隊入隊に興味がある方！ということだったので、本当は私も乗ってみたかったのですが、将来ある若者に譲ろうと息子だけ応募しました。実際には結構年配の方やご家族全員で乗っていらっしゃる方もいて、応募だけでもしてみれば良かったな～と後悔。なので乗ることができたのは息子だけです。

初めて新潟の分屯基地に入らせていただいて、体育館で受付や説明が行われていました。イベントブースは小規模でしたが、息子は体育館の中2階のトレーニングスペースを興味深げに眺めていました（笑）朝少し天候が悪かったので、開始時間が遅れましたが、搭乗する頃にはすっきりと晴れて心地よい風が吹いていました。搭乗前には注意事項の説明があって、エンジン近くは非常な高温になるので慌てて転ばないようにと案内がありました。そんなことある？と思いましたが、過去、転んだ人がいるのかもしれません。

実際、エンジンのかかった輸送ヘリからは強風が吹いてきており、ご年配の方は大変そうに歩いていらっしゃいました。新潟空港の滑走路を利用するため、空港側の管制塔とやりとりしているのか、土曜日だったので航空機が結構離着陸しており、待機時間も長かったです。いよいよ息子の順番がくると付き添いは離着陸が完了するまでは近くまで入らせてもらえず、また万が一のためか倉庫から消防自動車が都度出てきて待機していました。民間人を安全に乗せるため、かつ身近に感じてもらうために様々な準備や注意が必要なのだろうと思いました。

着陸してから息子に感想を聞くと、操縦席のすぐ後ろに乗せてもらったらしく、とても楽しかった！とのこと。どうやら整列して乗っていった顔ぶれからすると、入隊濃厚な若者を最前列に乗せてくれたらしいです。上空からは自分の学校も見えたらしく、搭乗時間もかなり長かったです。