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カーブドッチに泊まる。

こんにちは。ハーバーハウス保険事業部の皆川です。

「もう遠くに旅行は行けないけど、カーブドッチなら行きたい。」と今年80歳になる母が言うので、関東に住んでいる姉と3人でプチ家族旅行をしてきました。以前にもご紹介しましたが、日帰りでも十分に楽しめますが、今回はゆっくり過ごしたいという事で宿泊してみました。

新潟駅南から出発するシャトルバスに乗って約45分。葡萄畑が広がるカーブドッチに到着です。ウェルカムドリンクを優雅に楽しんでから、周辺を散策しました。

角田山を背景に色とりどりの花が咲き乱れていて、梅雨の時期とは思えないほど爽やかに晴れていたので、散歩をするだけでも最高の気分でした。夕食の時間までまだ余裕があったので、お土産物屋さんを物色して早速ショッピングを楽しんだりしてみました。

夕食は別棟にあるレストランでフレンチのフルコースです。地元の食材をふんだんに使った料理をカーブドッチのワインを飲みながら、たっぷり2時間くらいかけていただきました。メニューは新発田産のアスパラガスや魚介類が多く、お肉料理も赤身で柔らかくさっぱりとしていたので、高齢の母でもしっかりデザートまでいただけて大満足でした。

食事をスタートした時はまだまだ明るくて青空が見えていましたが、食事の終盤にはあっという間に日が沈んで夜になっていました。お腹がいっぱいの満ち足りた気分でレストランを出ると、夜風が心地よくて更に散歩をしたくなってしまいました。泊りでなければこの時間までいないので、特別な気分になりました。

部屋で少し休んでから営業時間ギリギリまで温泉に浸かり、部屋に戻ってから更に買って冷やしておいたワインを飲みながら夜中までお喋りを楽しみました。翌日は和食の朝食をしっかりと食べ、岩盤浴をし、お土産を買ったりランチをしたりして帰りのシャトルバスが出る16時までのんびりしました。

カーブドッチ以外はどこにも出かけず、部屋や施設内にある様々な場所で休んだりしながらだったので母も無理をせず、安心して過ごせたようです。かなり優雅な家族旅行となりましたが、久しぶりに会う姉を交えて家族3人で取り留めのない話ばかりでしたがお喋りできた事と、何よりも楽しそうにしている母を見る事ができて良かったと思います。

次回ブログは7/7(金)予定です。お楽しみに♪

 

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