こんにちは!ハーバーハウスの目黒です!
先回の「もうすぐ秋競馬です!!」で、次回は天皇賞(秋)のヘナチョコ予想を披露すると自己満足ともいえる宣言をしていましたので、今回は天皇賞(秋)の注目馬の紹介を交えながら私の押しウマをご案内したいと思います。(^_^;)
注目馬の1番手としては、昨年の三冠馬コントレイルです。
春の大阪杯(GⅠ)3着の疲れが抜けずに休養していましたが、いよいよ天皇賞(秋)で復活します。
天皇賞(秋)のあとはジャパンカップ(GⅠ)に出走して引退するそうです。
海外でのコントレイルの走りを見てみたかった気もするので、引退してしまうのは少し寂しいですね。
注目馬の2番手は、マイル女王の5歳牝馬グランアレグリアです。
春の大阪杯(GⅠ)は4着、安田記念(GⅠ)は残念ながら2着となってしまいましたが、最後の直線で強烈に伸びてくる末脚は負けて強しといえる内容でした。
今回は大阪杯(GⅠ)以来の2,000mの競馬になりますが、藤沢調教師とルメール騎手の名コンビがどう巻き返してくるのか楽しみです。
注目馬の3番手は私の好みでもありますが、今年の皐月賞馬エフフォーリアです。
3歳トップクラスの実力馬が、日本ダービー依頼のぶっつけ本番で天皇賞(秋)へ挑戦します。
3歳馬が古馬の強豪を相手に勝利するのは簡単なことではありませんが、三冠最終レースの菊花賞には目もくれず天皇賞(秋)に出走してくる心意気を私は買いたいと思います。
というわけで、
2021年天皇賞(秋)の優勝馬はエフフォーリアでしょう!!
同じ2,000mの皐月賞(GⅠ)で勝ち、天皇賞(秋)と同じ舞台の東京競馬場で行われた共同通信杯(GⅢ)でも強い勝ち方をしているのは心強いですよね。
唯一の敗戦の日本ダービー(GⅠ)ではハナ差の2着ですので。まだ底をみせていない強さも魅力的です。
他の注目馬では、中山金杯(GⅢ)と中山記念(GⅡ)を含む4連勝中のヒシイグアスや、天皇賞(春)との連覇がかかるワールドプレミアです。
ワールドプレミアは休養明けなので次走のジャパンカップ(GⅠ)が目標でしょうか。
天皇賞(秋)は、2021年10月31日(日)15:40に発走予定です。
お時間が合う方は是非ご覧になってみてください!
ここのところ競馬ネタばかりで申し訳ないですが、競馬を知っている方も知らない方もこの機会に秋競馬を楽しんでみてはいかがでしょうか。
私もできることなら直接競馬場へ観に行きたいです~!(@^^)/~~~
次回のブログは10月22日更新の予定です。