だいぶ気温上昇しつつも朝夕はやっぱり冷える日もあって相変わらず体調管理が大変です。
皆様いかがおすごしでしょうか。ハーバーライフデザインの中川です。
前回のブログから約一か月経過、我が家の小さな庭はジャングルに成り果てました。※イメージです※
梅雨があけてから剪定とか雑草退治とかしたほうがいいよという話も聞くのですが、椿だの山茶花だの早めに切ってしまったほうがいい樹木も多いため、ただいま絶賛剪定中。かつ雑草もむしり、虫の卵を探し出して処理し、収穫物も確保する、となると、なんかガーデニングとか剪定とかカッコイイ言い方よりは、全部ひっくるめて庭仕事というのが一番はまるなあと思います。
この「剪定」とか「咲き終わったお花は早めに刈り取ってしまいましょう」というやつなのですが、昔からこういうのが苦手な人間でして、切り落とした葉っぱや枝が可哀そうというか勿体ない(?)みたいになってしまうのですが、少し前、こうした作業は「人間でいうところの髪を切るとか爪を切るみたいなもの」という文章をネットでみかけまして、そりゃ切らなきゃならんわよね、なるほど~と思いまして、以後、心理的な障壁がちょっと減ったかなと思います。
風通しが悪いのは虫が発生する原因にもなりますし、カイガラムシくらいはともかく、ハチの巣でも作られたら大事です(鳩の巣はまあよいのですが)。あと、あんまりモサモサしているとご近所さんから放置された空き家かと思われそう・・・(-.-)
なお、前回ブログでお話しておりましたスナップエンドウの病気予防ですが、結論から申し上げますと、見事失敗しました。うどんこ病さんにはドクダミはやはり効かなかったようです。まあそうですよね。さすがのドクダミさんも無茶ぶりされて困ったことでしょう(他人事かい)。一応、花も実も(小さいですが)ついていますし、収穫もできてはいるのですがまた6月くらいには退場になりそうな様子です。土の全部入替かな~だいぶ調整しているんだけどな~~
梅の盆栽に毎年たかってくれるアブラムシにもドクダミスプレーをまいたのですが、これも、正直なところ??という感じでした。物理的に綿棒かなにかでこそげ落としたほうがやっぱり早いのかもしれません(身もふたもない)。あるいは去年仕込んだドクダミなので効果が弱まってしまったのか。
そして今年もドクダミがすでに大量繁殖中。
早く駆逐して次のドクダミスプレーの準備です!!
そういえばニュースになっているカメムシ大量発生、今のところ我が家ではほとんど見かけておりません。もしや先日見かけたあの茶色い虫はゾウムシではなくカメムシだった??こんなこと言ってたら養老先生におこられてまう・・・
次回ブログは5月31日(金)予定です。お楽しみに!