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【赤そばの里】ルビー色の絨毯

こんにちは!

上田支店の柳澤です。

 

長野県のグルメと言えば『お蕎麦』ですが、

皆さんお蕎麦の花って何色か知っていますか?

普通は『白い花』なんですが

長野県箕輪町の、『赤そばの里』

赤そばの花が観れるということで

観に行って来ました。

県内外から多くの方が訪れる人気スポットになっているそうです。

1987年にヒマラヤの標高3800mのところから、

赤い花の咲くそばを日本に持ち帰り、

長期にわたり品種改良をかさね

   「高嶺ルビー2011」

赤そばが誕生したそうです。

駐車場より、緩い坂道を、

谷川から流れるせせらぎの音を聞きながら、数分歩いたら

広ーい、ルビーの絨毯が広がっていました。

東京ドームほどの広大な畑を埋め尽くす

一面の赤そばの花はとても綺麗でした。

 

さてお花畑も良いですが、

入り口には地元の名人たちが打つ赤・白の2色のそばが食べられる

赤そばの里祭り期間限定のそば処がありました。

赤そばは希少なお蕎麦で、人気があり午前中には売り切れるそうです。

私は、午後から見に行ったので

今回は残念ながら…赤そばは食べられませんでした。

しかしながら、

移動販売車で、そばがきを400円で購入

私の想像したそばがきとは違いましたが…

ここで購入した蕎麦がきは、五平餅の形に食べやすくしてありました。

五平餅のそばがきを焼いてもらっている間に

蕎麦の花の蜂蜜 を試食しながら、待つこと3分

五平餅のそばがきの上には

カリカリした希少な赤ソバの実が乗せてあり、

食感とお蕎麦の香ばしい風味が美味しかった~

昔、【そばがき】を母が作ってくれたなと、

懐かしく思いながら…頂きました。

※写真撮り忘れた~~(^^;

 

数日前の冷え込みで

赤そばの花は、色鮮やかな赤になったそうで

『今日が一番綺麗だよ。満開🌸‼️』と

地元の方が、仰っていました。

良いタイミングで見れました。

少し空が雲ってたのが唯一残念でした。

今度は、🌞青空に行ってみたいですね‼️

もちろん午前中に行って、赤そばも食したいと心に誓いました(笑)

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

次回は、10月20日更新です。

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