天候も経済も戦争も政治も、何もかもが落ち着かない日々ですが皆さまいかがおすごしでしょうか。春から引き続き庭仕事で気をまぎらわせている中川です。
5月末~6月にかけてユキノシタがよく咲きました。
一つ一つの花は小さいのですが、群れで咲くとふわーっと全体が白くなるのが綺麗です。
あとはアジサイ。色付きのもよいですが、白いのもなかなかと思います。
初夏までのお花はこのあたりで終了、そしていよいよ夏野菜の季節。ナスにシシトウ、ピーマン、青じそ、に追加でスナップエンドウとミニトマト。スナップエンドウは途中までかなり良い感じで随分と収穫できたのですが、6月くらいからうどんこ病にやられてほぼ枯死。来年リベンジの予定です。ミニトマトは意外とうまくいっています。がんばれがんばれ。
毎年うまくいかない青じそは今年もだめだめ・・・何がいけないのかさっぱりわかりません。青じそと同じく毎年楽しみにしている枇杷については、去年も今年も残念ながら想定以下の収穫でした。味はとてもよいのですがどんどん収穫量が減っています。おととしまでは枇杷酒も余裕で作れたのですが、そろそろあきらめたほうがよいのかな・・・。
剪定や虫退治やら水まきやら、お世話はいろいろと大変ですが、それでも新しい芽がでていたり、ピカピカのナスを収穫できたりするのは本当に嬉しいです。
新芽といえばこちら。
何かのお祝い等で会社宛てに観葉植物が贈られてくることはよくあるのですが、頂いた後の管理というのがなかなか大変でして、枝や葉っぱが伸び放題ですっかり格好悪くなってしまったパキラをバッサリ切ってみたところ、新しい葉っぱが次々とでてきてくれました。
これならばお嫁(?)にだせるかも、ということで、ハーバーエステートの打ち合わせスペースに置いていただけるよう交渉中。ハーバーハウスのお庭専門部署ガーデンズガーデンのスタッフの方にお色直し(?)も依頼。かっこいい鉢とかに入って、土とかも綺麗になって、素敵になって戻ってくるのだろうと勝手に妄想膨らませてわくわくしています。どんな人にももっと身近に植物とか動物とか、自然があることが当たり前であるといいなあと思います。人間に心地いい自然だけじゃなくて自然災害みたいなものも含めて、になってしまうのが難しいところですが。
次回ブログ更新は7月15日です。お楽しみに~