皆さんこんにちは!
ハーバーハウス保険事業部の五十嵐です。
今週もまたサッカーの記事でございます。
さて、カタールワールドカップまであと4か月と迫る中、
日本代表内ではメンバー選考も激化してます。
そこで今回は、森保監督より先にドイツ戦のスタメン予想をしていきたいと思います。
この記事を読むとワールドカップをいつもより少し楽しめるのではないでしょうか。
早速スタメンの11人ですが、
GK
権田修一(清水エスパルス)
CF
冨安健洋(アーセナル)
板倉滉(シャルケ)
伊藤洋輝(シュツットガルト)
山根視来(川崎フロンターレ)
MF
遠藤航(シュツットガルト)
守田英正(サンタクララ)
田中碧(デュッセルドルフ)
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三苫薫(ユニオンベルリン)
鎌田大地(フランクフルト)
FW
大迫勇也(ヴィッセル神戸)
以上11人です。
GKの権田修一選手は先日のブラジルとの親善試合でPKでこそ失点しましたが、世界ランク一位に対
して最少失点で押さえられたのは間違いなく権田のおかげと言えましょう。森保監督からの信頼が厚
い背景もあってメンバー入りは間違いなし。
DFは日本で最も市場価値のある冨安健洋選手。その額は35億の価値がついています。言わずと知れ
たイングランドの名門アーセナルで大活躍の彼がメンバーから外されたとなれば、森保監督は解任さ
せられるかもしれません。
そしてその冨安選手とCBでコンビを組むのが板倉選手。ボランチまでこなせる4番はセットプレーに
も関与できるマルチな選手です。サイドには攻撃のオプションとして山根選手と伊藤選手。ミスこそ
目立ちますが、前線の選手を助けるプレーが今や必要と言えますね。
MFにはほぼ固定の3人
遠藤・田中・守田選手です。彼らがいなければ、
そもそもワールドカップに出れなかったかもしれません。
そしてインサイドハーフには三苫・鎌田選手です。彼らのスピードとドリブルがなければ得点の匂い
がしないのは2人が輝いているからこそであるが、
逆に世界からはこの2人だけ注意すればいいという見られ方をしている…
そしてFWは半端ない大迫選手です。6月のブラジル戦などではで古橋・前田・上田・浅野選手が起用
されましたが、良いところは見せれず、逆に大迫がいれば…というシーンが何回も見られ、森保監督
も31歳のベテランを起用する可能性が高いかなと。
今回、大好きな伊東純也選手やキャプテンの吉田麻也選手を外したのは
心苦しいですが、対戦相手が
ドイツであれば、ドイツでプレーをしている伊藤洋輝選手・鎌田大地選手を起用した方が本人たちも
戦い方を熟知しているので、勝機はあるかなと思います。
もしあなたが監督だったら誰を起用しますか?
ドイツ戦が終わったら次はスペインです。将来の事を考えるのは保険と似てますね。
ちょっと無理やり保険を言付けましたが、監督視点でも見ると、
もっとワールドカップを楽しめるのではないでしょうか。
最後までご拝読ありがとうございました。
次回は7月8日です。お楽しみに~
※記事内の写真はフォトAC・pixelsのフリー素材を使用しています。