こんにちは!ハーバーハウスの目黒です!
新潟県も梅雨入りとなり、ハッキリしない天気が続くようになりましたが、皆さまいかかお過ごしでしょうか。
今のところハッキリしていることは、私の2022年春競馬は散々な結果だったということです。
全てのレースを馬券購入したわけではありませんが、ほぼ全敗でした…。(+_+)
特に日本ダービーは気合を入れて予想をし、ルメール騎手鞍上のイクノイックスを本命に勝負をしたのですが、武豊騎手鞍上のドウデュースに僅かに敗れてしまいました。
昨年のエフフォーリアに続いて、私の本命馬は今年も2着でした。((+_+))
しかし、6度目の日本ダービー制覇となった武豊騎手は私と同じ53歳。
50歳代でも現役騎手として第一線で活躍をされている姿には、同じ年齢の私としてとても嬉しく思うとともに、なぜか誇らしくも感じます。
まだまだ私も頑張らねば!という想いになりました。
そんなわけで、春競馬の締めくくり宝塚記念(GⅠ)も頑張りますよ~!(^^)!
宝塚記念は年末の有馬記念と同じくファン投票で出走馬が決まるGⅠレースです。
なので、自分の応援する馬に「夢」を託すレースと言えるのです。
注目馬は、春の天皇賞馬を7馬身差で圧勝したタイトルホルダーと昨年の年度代表馬エフフォーリアでしょうか。
一昨年の三冠牝馬デアリングタクトも出走を予定しています。
前走のヴィクトリアマイル(GⅠ)6着から巻き返しはあるのでしょうか。
今年3月に行われた海外GⅠドバイターフを制したパンサラッサも気になるところです。
パンサラッサ鞍上の吉田豊騎手も個人的には応援したいところです。
今のところ、私の「宝塚記念の夢」は、オーソリティです!!
昨年のジャパンカップでコントレイルの2着に迫り、今年は海外GⅠドバイシーマクラシックで3着となり、海外GⅢネオムターフでは1着となっています。
まだ国内GⅠは未勝利ですが、間違いなく中距離のレースでは日本の中で有力馬の一頭だと思います。
宝塚記念は2200mのレースですので、オーソリティにはぴったりの距離だと思います。
また、オーソリティの父親はオルフェーヴルです。
オルフェーヴルの父親であるステイゴールドの血統は、宝塚記念が行われる阪神競馬場がこの時期特有の重い馬場になったとしても相性が良く、過去にはオルフェーヴルの全兄のドリームジャーニーやゴールドシップ、ナカヤマフェスタ、が宝塚記念を優勝しています。
そして、オーソリティにルメール騎手が乗ってくれたらもう鬼に金棒ですよね。!(^^)!
宝塚記念は、2022年6月26日(日曜)15時40分に出走予定です。
皆さん、ぜひお時間をつくって、応援する馬に「夢」を託して観戦してみてください。
次回のブログは、6月24日更新の予定です。