こんにちは!ハーバーハウスの目黒です!
寒い冬が終わり、だんだんと暖かくなってきました。
ようやく春がきましたね~(^^♪
私の勤務地ハーバーハウス燕三条支店のあたりはこんな風に桜が咲きます。
早くこんな桜が観たいですね~。
さて春と言えば春競馬です!!
いよいよ春のクラシックレースが始まります。
クラシックレースとは、桜花賞、皐月賞、優駿牝馬(オークス)、東京優駿(日本ダービー)、菊花賞の5つのGⅠレースを総称した用語です。
3歳馬のみが出走できるレースで、競馬の本場のイギリスのレース体系にならって創設されました。
その5つのクラシックレースのうち、菊花賞を除いた4つのレースがすべて春に行われます。
3歳牡馬は、皐月賞、東京優駿(日本ダービー)に出走可能です。
3歳牝馬は、主に桜花賞、優駿牝馬(オークス)に出走しますが、3歳牡馬に交じって皐月賞、東京優駿(日本ダービー)にも出走が可能です。
過去には3歳牝馬のウォッカが日本ダービーに挑戦して見事に優勝しています。
今年の3歳牡馬の注目馬は、共同通信杯(GⅢ)を勝ったダノンベルーガでしょう!!
東京競馬場1,800mの厳しい流れのレースを先行して楽に差し切り、2着馬に1馬身半差を付けて優勝しました。
血統的にも距離延長は問題なく、成長力にも富んでいると思われますので日本ダービーしてくれば本当に楽しみです。!(^^)!
私の持論ですが、東京競馬場1,800mのレースは有利不利が発生しにくいレースですのでチカラのある馬が順当勝ちすることが多いです。
ですので共同通信杯の歴代の勝ち馬にはの多くGⅠホースが名を連ねます。
昨年の年度代表馬エフフォーリアも共同通信杯を優勝しています。
その他には、イスラボニータ、ゴールドシップ、ジャングルポケットなども過去に共同通信杯を優勝しています。
その他の3歳牡馬では、ドゥラドーレスに注目です!
2戦2勝で負けなしという魅力たっぷり馬です。
先ほどのダノンベルーガと同じく、東京競馬場1,800mのセントポーリア賞で強い勝ち方をしています。
まだ2勝馬で賞金的にも足りていないので、クラシックレースに出られるか確定していません。
3月26日に行われる毎日杯(GⅢ)に出走予定ですので、ここで勝つか2着で賞金を加算できるようだと日本ダービーが楽しみになってきます。(たぶん、大目標は日本ダービーと思われます)
鞍上の戸崎騎手も日本ダービー初制覇を狙っているのではないでしょうか?
そんなワケで、個人的な3歳牡馬のクラシックレースでの注目馬をご紹介しました。
今年こそは「日本ダービーを当てたい!」と今から自分勝手な妄想をしています。
次回のブログは、4月1日更新の予定です。