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歯を食いしばって生きてきたんです(前編)

こんにちは!ハーバーライフデザインの目黒です!

 

皆さんの歯は健康ですか?

トラブルなどかかえていませんか?

 

私はトラブルをかかえています。

しかし虫歯ではありません。

私の歯は歯医者さんから「すごくキレイに歯磨きができていますね」と褒められるくらいであり、現在のところ虫歯は一本もありません。

では何のトラブルなのかというと、なんと歯が割れてしまったのです!

私は噛み締めがかなり強いらしく、就寝中でも「歯ぎしりしていたよ」と妻から言われるくらいです。

日中も就寝中も、歯を強く噛み締める癖があるのです。

歯医者さんの話しでは、就寝中に無意識に歯ぎしりをしている時は、なんと500~1000kgほどの荷重がかかっているそうです。

したがいまして、私の歯にも恐ろしいほどのチカラが加わっていたワケで、とうとう耐え切れずに奥歯にヒビが入ってしまったのです。

奥歯の、歯茎に埋まっている部分が割れてしまい、そうすると割れている部分から雑菌が出てきて膿が溜まり、歯茎が部分的に腫れてきます。

イメージ的には歯茎にグミが常に張り付いているような感じです。

私の場合は痛みがあまり無かったのですが、痛みが出る場合もあるようです。

こうなると咀嚼もうまくできませんし、喋ることもうまくできません。(滑舌が悪いのは元々なのですが…)

なので私はモノを食べるのがかなり遅くなりました。

 

この歯の割れが判明したのが、3年くらい前のことです。

歯医者さんからは、歯茎の膿胞から毒素が出て他の歯にも影響するので抜歯をしたほうが良いと言われていました。

私は歯を抜いてしまうのはどうしても嫌だったので、ごまかしながら治療をしていたのですが、このままではこれ以上良くなることは無いので、思い切って抜歯をすることにしました。

 

左下の一番奥の歯が割れていたので、それを抜歯したのが昨年の8月です。

抜いた後には「無理して入れ歯とかはしなくても大丈夫」と歯医者さんから言われていたので、抜けたままの状態にしておくことにしました。

抜歯後はしだいに歯茎の膿胞は小さくなっていき、ついには無くなってしまいました。

これで昔のように食事の時はゆっくりでは無く通常に健康的に咀嚼できると思っていたのも束の間、今度は抜歯したとなりの歯の根が割れてしまいました。(T_T)

私は相変わらず無意識に強く噛み締めをしていたので、一番奥の大きな歯が無くなってしまった分、そのとなりの歯に大きな負担がかかってしまっていたようです。(-_-;)

これもまた歯医者さんからは「抜くしか無い」と言われ、この歯まで抜いてしまうとさすがに部分入れ歯をしなければならないので、どうしたものかと途方に暮れていました。

他に何か良い治療法が無いかネットで調べてみると、なんと別の治療法が見つかりました!

『割れた歯を一度抜いて、破損がある部分を補修して再度歯茎に埋めなおす』という治療法が見つかったのです!

それなら抜歯をして入れ歯をすることなく、自分の歯でトラブルを克服して過ごすことができます。

しかし、この治療法ができる病院は東京や関東地方に多かったので、「新潟から東京まで通うのか~」と思いつつ、色々探してみたところ、ちょっと遠いですが新潟県内の歯医者さんでもこの治療法ができる所が見つかりました!

 

果たして私の歯はこの画期的な治療に成功したのか!?

長くなりそうなので続きはまた次回の私の更新でご案内をしたいと思います。

お楽しみに~!!(え、楽しみじゃない?)

 

次回のブログは、6月21日更新の予定です。(今回の続きではありません)

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