こんにちは!ハーバーライフデザインの目黒です!
寒かった冬が終わり、桜が咲く季節をむかえ、いよいよ春競馬シーズンの到来ですね!
春のクラシックレース(皐月賞・桜花賞)の前哨戦であるトライアルレースも終わり、有力馬が絞られてきました。
私が注目する馬は、チューリップ賞(GⅢ)を驚異的な末脚で制したスウィープフィートです!
秋華賞・宝塚記念・エリザベス女王杯の3つG1レースを勝った名牝スイープトウショウを叔母に持つ3歳牝馬です。
スイープトウショウも同じくチューリップ賞を驚異的な末脚で勝っています。
スイープトウショウは残念ながらクラシックレースである桜花賞やオークスでは勝利を手にすることはできませんでしたが、古馬になってから牡馬混合のGⅠ宝塚記念を勝っています。
まさに男勝りの牝馬だったのです。
私はそんなスイープトウショウが好きだったので、その孫がクラシックレースに参加してくるとなれば期待も高まるというものです!
鞍上は私と同じ年齢の武豊騎手を予定していますので、これまた応援のしがいがありますよね!
スウィープフィートが出走する桜花賞(GⅠ)は4月7日(日)15:40発走です。
皆さん、よろしければ私と一緒に応援してください!
そんな日本の春競馬シーズンの前に、海外競馬ではドバイワールドカップが行われます!
昨年はウシュバテソーロが日本馬としてヴィクトワールピサに続く2頭目の優勝を果たしたのは記憶に新しいです。
ウシュバテソーロは連覇を狙って今年も出走予定です。
前走のサウジカップは惜しい2着でしたので期待も高まります。
ドバイワールドカップデーではもう1頭注目する馬がいます。
4歳牝馬のリバティアイランドです!
昨年は牝馬三冠をすべて一番人気で制し、初の古馬との対戦となったジャパンカップ(GⅠ)ではイクイノックスに次ぐ2着となりました。
当時、世界最強と謳われたイクイノックスに真っ向勝負を挑んでの2着ですから、古馬になってからどれだけ強くなるんだろう?と思っていました。
その古馬になっての初戦が、ドバイワールカップデーのGⅠドバイシーマクラシックです。
過去には、2002年に日本から参戦したステイゴールドが日本調教馬として初優勝し、2006年にはハーツクライ、2014年にはジェンティルドンナ、2022年にはシャフリヤールが同競走を制しています。
日本馬とは相性が良いレースと言えるのではないでしょうか。
リバティアイランドには、日本で牝馬三冠を制した時と同じよう圧倒的な強さでスカッとした勝ち方をしてほしいです!
ドバイワールカップデーに行われる各国際招待競走はGⅠが6レース、GⅡが3レースの全9レースで開催され、ドバイミーティングとも呼ばれています。
なんだか、カッコイイですよね。
ドバイミーティングは日本時間で3月30日(土)20:30頃から始まります。
ドバイシーマクラシックは翌日3月31日午前1時頃の発送予定、
ドバイワールドカップは翌日3月31日午前1時35分頃の発送予定です。
BS放送のグリーンチャンネルで3月30日(土)21:00から無料放送でドバイミーティングの中継があります。
もちろん私は夜更かしをしながらテレビ観戦する予定です!
次回のブログは、3月29日更新の予定です。